
2025.9.5
遅刻論争
つい先日、
「遅刻を責める人は能力が低い」
といった意見を目にしたが。
凄くズレてて唖然とした。
2年ほど前に某氏が、
「需要がある人は1時間に1本仕事が…」
遅刻するのは当たり前みたいなことを言っていたらしいが、
能力の高い人は遅刻しないように調整するでしょ。
遅刻容認派の人は、
相手の時間を奪っていることに気付かないと。
と言うか、遅刻しないなんて息をするくらい普通のこと。
意識をしたこともない。
これは、メッセージの返信速度にも当てはまる。
当然内容にもよるが、相手が早く返事を欲しい場合、
※文面見ればわかるよね(文末に疑問符が付いている場合とか)
出来るだけ迅速に返信する。
すぐに返事(答え)が出来ない際は、
その旨を相手に告げて、「◯日までに返事します」
と返すのが思いやりというか常識だと思うが。
改めて言うけど。
能力が高い人はスケジューリングが上手いから、
相手を待たせるなんてことはしない。
余程の事情がない限り。
※不可抗力な理由以外
遅刻するのが悪だとは言わないが、
信用を失うには十分な要素であるという認識は持った方がよい。
つまり、悪い意味で「いい加減」な人というレッテルを貼られるから。
1回や2回ならまだしも常習的となるとね。
時間ひとつも守れない人が仕事をまともにできるとは思えない。
「納期を守れるのか?」
「内容が杜撰じゃないのか?」
疑いの目をもって見られる。
これが一般的な見解だと思う。
ということで。
遅刻する人=スケジューリングが下手=一部能力が低い。
※あくまでも一部能力
個人的な結論。
愛LOVE日本酒
大宮賢悟


