「実に面白い」

何が面白いの？

って、このセリフはガリレオというドラマの中で、

福山雅治の決め台詞？みたいなもので。

臨場というドラマの中での内野聖陽の台詞、

「俺のとは違うな～」と同じようなもの。

 

おっと、全くどうでもいい話に尺を使ってしまった。

どうも、すみません。

 

いやね。

たまたま「？」な動画が目に止まりまして。

かいつまんで話すと、

・飲みの席で粗相する人や価値観が違う人はハブられる

・誹謗中傷とも取れるコメントするやつは開示請求云々

・自分は凄く素晴らしい人間

 

１から順番に。

粗相はレベルによるけど、飲みの席で細かいことは言わない。

そもそも、飲みに誘われることが友達云々と言っていたが、

それって単なる都合のいい人ってだけ。

可もなく不可もなく。数合わせ。

価値観なんて違って当たり前。

 

2については、

「落とし前」云々言っていたな。

そこの界隈の人なのかね(笑)

しかも、その内容たるや些末なこと。

こういう人は動画やSNSでの発信をやめた方がいい。

 

続いて3だが。

これはある意味素晴らしい。

どの程度が基準かによるけど、そう思えることはね。

けど、凄く狭い世界での話なら、最近色々と世間を騒がしている

あっち界隈の人と同じだし、総合的に見るとあっち界隈の人かな。

という結論に落ち着く。

 

個人的な意見でしかないが。

友達なんて片手で収まる程度いればよい。

※友達の定義自体が違うと思うが

人数増えたら、それだけ時間も奪われるし、

財布にも優しくないし(笑)

 

互いに得るものがある人で、

ある程度腹を割って話せる間柄じゃないと。

「無駄無駄無駄無駄―――！」

 

それと2については、

匿名性が高いスペースでは適当なこと言う人増えるからね。

自分の思い通りの反応が得られないこともあるだろうて。

それを踏まえてSNS等はやらないと。

 

いやはや、色んな人がおるな。

だからこそ人間は「実に面白い」わけだが。

 

愛LOVE日本酒

大宮賢悟