2023.1.14
脆弱
陰口は回り回って本人に届く。
これを理解してない人が案外多い。
だからと言うわけではないが。
私は、陰口は絶対に言わない。言うつもりもない。
理由は単純。“格好悪いから”
それに“何も生まないから”
言うなら、正々堂々本人に直接言う。
つまり、陰口は単なるガス抜きで何の解決にもならない。
自分の正当性をそこで主張したとて…
それが何になるのか?生産性は?
そしてもうひとつ。
確実に関係性を壊す可能性がある。
例えば飲食店なら、客の悪口を言うようなもの。
それを聞いた客はどう思うのか?
そこに発想が至らない。
脆弱なのだ。
私はそういう相手は全て切る。
付き合うことによってのメリットがまるでないからだ。
一緒に飲んでいても、他人の悪口を言う人とは楽しめない。
つまらない人間だな。と思うだけ。
どうせなら褒める。
他人のいいところを褒める。
褒めるところがない人は…黙る(笑)
そもそも、そういう人とは付き合わないけども。
ちなみに、陰口と批評は似て非なる。
主観的なのか客観的なのかで大きな違いがある。
と言っても、客観的論拠も主観が中心にはあるのだが。
愛LOVE日本酒
大宮賢悟